ryo-kotan’s diary

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アロエをお顔に塗り込むことは問題ない|アロエを顔に塗り込む際の気をつける点

 

アロエをお肌に塗り付けると、体質によって湿疹がでるケースがあるため、最初にアレルギーテストを行なった方が得策です。

アレルギーテストに関しては、下に挙げるやり方で実践します。

 

1.二の腕などといったお肌が柔らかくて目立ちづらいところにアロエを塗って、その状態で24時間おかれて具合を視認します。

 

2.二の腕でこれと言ってトラブルが確認されないならば、その次はアロエをフェイスラインなどといった顔の目に付きづらい部分に塗り付け、その状態で24時間置いて具合を視認します。

 

アレルギーテストの真っ最中に赤みと、痒みなんかが出現した方々はすぐさまきれいにして、アロエの外用を控えていただきたいです。

妊娠中や、授乳中、生理中等は普段と比べてお肌が過敏だと言ってもいいでしょう。

アロエの利用中に不具合が生じたら、すぐさまストップして皮膚科で診察をしてもらいた方がいいでしょう。

火傷であったり切り傷などに、家なんかで生育されているアロエそのものをお肌に塗り込むと、傷口より雑菌に感染する可能性が考えられます。

キズの治療にアロエを用いる際には、よく洗浄した葉をササッと熱湯にくぐらせて、熱湯消毒を実施してからにした方が賢明です。

しかし、煮ることはダメです。

それから、アロエが利用できるところは重症ではない傷のみとなります。

重い火傷や、深い切り傷に関してはアロエを使用したりしないで、ちゃんと病院で治療をしてもらった方がいいでしょう。

こんなふうに、アロエをお肌に塗り付ける際には少しばかり気をつけてほしいことがあるのです。

そのことができないというのならば、生のアロエじゃなくってアロエを用いた市販のグッズを利用するくらいでとどめておくことをおすすめします。

 

 

 

 

お役にたてたら幸いです^^。